自動車の登録(申請)を自分でする!必要書類や手続きの流れとやり方

自動車の登録

年々、個人売買なども多くなって名義変更などの登録手続きも自分(個人ユーザー)でするって人も増えましたね。

それに応じて登録事務所もユーザーに対してかなり丁寧な対応に変わってきました。

まぁ、ひと昔までは陸運支局の窓口の対応ってけっこう雑(テキトー)だったんですけど、時代の流れってやつですね(^^;)

それと手続きに必要な書類・手続き方法などもネット簡単に調べられるようになり、個人での登録(申請)がホント簡単に出来るようになったと思います。

そこで、おっさん(中古車屋)もお客様に説明するような感じで登録(申請)に関していろいろ説明していきます。

令和3年1月4日より、申請手続などにかかる押印・署名が廃止(不要)になり、申請依頼書などに求める押印が廃止されました。
2023年(令和5年)1月から車検証の電子化が開始され、それに伴い従来の紙の車検証からICタグ付きの「電子車検証」に変更されました。
(軽自動車は2024年(令和6年)1月から開始)
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自動車の登録手続きの場所(窓口)

自動車の登録事務所

車の登録(申請)は簡単!っといっても、まずは「自分の車の手続きをするにはどこに行けばいいのか?」ってところですよね。

場所(登録事務所)はネットで簡単に調べられますが、ちょっとこれぐらいは分かっていないとってポイントが

どこに行けばいい?
  • 登録自動車(普通車など)の登録は「運輸支局(陸運局)」
  • 軽自動車の申請は「軽自動車検査協会」
  • 管轄の登録窓口(申請する場所)は「使用者住所(使用の本拠の位置)」

「普通車(登録自動車)」「軽自動車」は登録する事務所が違うってところと、管轄の事務所は所有者住所で見るのではなく使用者住所(使用の本拠の位置)になります。

個人の方の場合は「所有者」「使用者」「使用の本拠の位置」が同一なことが多いので難しく考えず名義人の住所の管轄の登録事務所ですね。

ココ、間違えないように
  • 名義変更や住所変更は、(新使用者の)新しい住所(使用の本拠の位置)の管轄
  • 住所変わらない場合の手続き(変更登録)は、車検証記載の使用者の住所(使用の本拠の位置)の管轄

になります。簡単にいうとナンバープレートの管轄の登録事務所です。

管轄の窓口を調べるのは ↓↓↓

普通車(登録自動車)の登録

軽自動車の申請

その他 登録(申請)に関する手続き

車庫証明に関しての説明

手続きや書類に関しての説明

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