ヴェゼル(後期型)ナビ装着用スペシャルP付きに社外品ナビの取付!

取付・加工・作業いろいろ

新車のホンダ ヴェゼル(RU1 後期型)にお客様が持込み(取付作業のみ)の社外品ナビの取付け作業一式です。

この車両は、新車購入時にメーカーオプションの「ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器を付けていてバックカメラとETCは純正品が装備済みです。

ホンダの場合は、バックカメラなども社外品にするよりも、このメーカーオプションをはじめから付けていたほうが、トータル的にお得(安い)って場合が多いです。

なので、バックカメラなどは純正でカーナビだけ社外品ってパターンが増えてきましたね。

ただ、ETCだけはナビと連動出来ない(メーカーが合えば出来るかも)ので、「ETCは単独作動でもOK」って人向けのパターンです。

ってことで今回は、社外品のカーナビを取りつけて出来るだけ純正の機能と連動させるって作業です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

パイオニア 楽ナビ AVIC-RL902 8インチ

楽ナビ AVIC-RL902

ヴェゼルにすっぽりキレイに取り付けられるカーナビのサイズは、7~8インチになります。

純正(ディーラーオプションも)のラインナップも7~8インチですね。

9インチも取付出来ないこともないですが、加工も必要になり見た目も無理やり感が出て純正っぽくないので「どうしても9インチ!」って感じじゃなければ却下です(^^;)

ってことで、お客様が選ばれたのは、8インチの「パイオニア 楽ナビ AVIC-RL902

やっぱり、大画面が主流なので8インチになっちゃいますね。

8インチだと、「アルパインかパイオニアの2択かな」って感じやと思いますが、同じ8インチでも価格の差がけっこうあったのでパイオニアにしたらしいです。

ま~、メーカーにこだわりが無ければ、おっさんも価格のやすいパイオニアがおすすめ!

アルパインは定番で人気があるけど、他メーカーと比べるとやっぱり高いです(*0*)

取付(連動)に必要な部品

ヴェゼルに限らず、社外品カーナビを取り付ける時は取付ブラケット(カプラー)や純正機能と連動させる部品が他に必要です。

そこで、お客様が持ってこられたのは、

8インチ取付キット KLS-H802D

KLS-H802D

カロッツェリア(パイオニア)の8V型カーナビ用の取付キット KLS-H802D

付属品は、

  • 隙間埋めのパネル(ピアノブラック)
  • 取付ブラケット
  • ダイレクト接続ハーネス(ナビ本体にはハーネスが付いていない)
  • アンテナ変換コネクター
  • M5x8パインドねじx6

ってところで、このキットでカーナビのみの取付に必要な部品は揃います。個別に必要ば部品を探さなくてもいいので楽ですね。

ただ、このキットの価格はけっこう高いですが、個別に部品を買うより安く、この付属品がないとキレイ(簡単)に取り付けられないので必須の部品です。

純正バックカメラ変換アダプター

ホンダ 純正 バックカメラ変換アダプター

ホンダ車の純正バックカメラ(接続がカプラー)と社外品ナビ(カメラ映像入力がRCAの汎用タイプ)を接続するための変換アダプターです。

それと、カプラーからRCA端子の変換だけではなく、純正バックカメラの電圧(5~7v?)から12vに変換が入ったアダプターです。

この手の変換アダプターの定番商品(メーカー)と言えば、「データシステム」ですが、今回は価格が半額ぐらいの安い同機能品ですね。

ネットショップで探せば、良く売っている商品やと思います。

ちなみに、データシステムのホンダ車用の変換アダプターは、

よくお客様からも聞かれるんですが、この価格(製品)の違いと言うと、「安心感」「故障率」「初期不具合(当たりはずれ)」の差って感じです。

価格の差以上に、機能は同じでも製品の作りなどは、まったく違うって感じです。

定番の安心メーカーの高いモノを選ぶのか、機能は一緒だから安い物でもOKって思うのかは人それぞれでどっちが良いかって言うのは無いですね。

でも、極端に安く売っているモノとか売られている店が少ない商品は、初期不具合や個々の車種と相性が悪いってことが多いのでおすすめ出来ないかな。

ちなみに、この購入した変換アダプターは全く問題なかったです。

ステアリングリモコンケーブル KJ-F101SC

ステアリングリモコンケーブル KJ-F101SC

取付キットの中の「ダイレクト接続ハーネス」にもステアリングケーブルが入っていますが、このケーブルだと5ボタンの操作になります。

ただ、ヴェゼルの「ナビ装着用スペシャルパッケージ」には、音量などの5ボタンの他にハンズフリーのボタンなどがあって、10ボタンあります。

ヴェゼル ステアリングリモコン

この10ボタン(そのまま繋げて9ボタン、ちょっと加工をすれば10ボタン使用可能)を使うために必要なのが、このKJ-F101SCですね。

取付に関して詳しくはこちら↓↓↓

ヴェゼルのステアリングリモコンを社外品ナビでも全て使えるように!
社外品のナビを取付ける(購入を考えている)時、なるべく純正のナビのように車両側の付属の機能と連動させたいですよね。 そりやそうですね、せっ...

他にも10ボタン使える商品がありますが、価格が高いので今回はコレを使いました。

ちなみに高いけど、簡単に取付られるのはコレ!たぶん、こっちが定番やと思います(^^;)


パイオニア ステアリングリモコンケーブルホンダ車用 KJ-102SC

取付の前にハーネス類をまとめる

まずは、ハーネスやブラケットなどの取付・接続です。

ある程度、家の中などで最初に配線関係をまとめておいたほうが、取付作業中にするより楽で失敗(接続ミス)も減りますね。

パイオニア ダイレクト接続ハーネス
ダイレクト接続ハーネス サイドブレーキ線加工

ここで、サイドブレーキ線(緑)を切断してナビ側の線をアース線(黒)に繋いで、走行中でもTVが見られるようにしときます。

これは運転者以外の同乗者が走行中にTVを見れるようにする方法の説明です。運転者が走行中にTVを見たりすることはダメです。

パイオニア ダイレクト接続ハーネス

そして、「バックカメラ変換アダプター」「ステアリングリモコンケーブル」「アンテナ変換コネクター」を繋いで、キレイにまとめて完了です。

パネル・ブラケットをナビ本体に取付

取付キットの「パネル」「ブラケット」もナビ取付けておきます。

カーナビ取付

ヴェゼル カーナビ取付

とりあえず、内張り類を外していきます。簡単なのでここの説明は省略します。

フロントピラーガーニッシュの取外し

サイドエアバックが付いているフロントピラーの内張(ピラーガーニッシュ)の外し方だけ、ちょっとコツがあるので説明しときます!我流ですけど(^^;)

フロントピラーガーニッシュの外し方①

まず、ドアモール(ウェザーストリップ)を指でムニムニって感じで外します。

フロントピラーガーニッシュの外し方②

そして、ピラーの内張りの上のほうを手前に「カチッ」って音がするまで引っ張ります。

それ以上は引っかかりがあるので引っ張ったらダメです。クリップがちぎれちゃうかもしれないです。

そうすると、内張りの上のほうが1~1.5cm、少し浮いたようになります。

最後に内張り全体を持って上に引き抜くようにすれば、取り外せます。

この時に、硬い(外しにくい)からといって無理やりしてしまうと、勢いで他の内装に当たってキズが付いたりするので、気を付けながらしたほうが良いです。

フロントピラーガーニッシュの外し方③
フロントピラーガーニッシュの外し方④

外れたら、車両側にクリップが全て残るので、全て取り外してして内張り側に取り付けておきます。

これで、ピラーを取り付ける時はパコってはめるだけですね。

そして、次にTVのフィルムアンテナを貼って、アンテナコードを取り付けてコードをナビの裏まで引っ張っていきます。

はい、ここも省略です。作業は両手が必要で途中で止めれないんで写真が無いです(^^;)

GPSアンテナの取付位置

社外品ナビのGPS取付の位置って、だいたいダッシュボードの助手席側の隅っていうのが定番やと思います。

ただ、「ナビ装着用スペシャルパッケージ」には、純正のGPSアンテナ(ETCのアンテナと一体型)がナビ裏の上のほうに付いています。

GPSの取付位置

なので、この純正ナビのGPSの近く(ダクトの上)にいい感じのスペースがあるので、そこに取り付けます(置きます)。

GPSの感度に関しては、ダッシュボード内ですが純正の位置(考えられている位置)の近くのなので問題ないってところです。

ハーネス類の取付

ハーネスの取付
ハーネスをキレイにまとめる

TVアンテナコードなど全ての配線をナビ裏まで持ってきたら、最初にまとめたハーネス類を接続していきます。

ここで、ステアリングケーブルの配線を車両側20Pカプラーの中の線に繋げていきます。

そして全て配線が接続出来たら、キレイにまとめていきます。

この時に使わなかった「ナビ装着用スペシャルパッケージ」に付いてくる、

  • 地デジのアンテナコード(2本)
  • GPSアンテナコード
  • USBケーブル
  • HDMLケーブル

は、走行中などカタカタいわないようにまとめておきます。

ヴェゼルのナビ裏のスペースは広くはないですが、そこそこあるので、配線をまとめていても無理なくナビが収まるので問題ないですね。

ヴェゼルに楽ナビ AVIC-RL902

最後にナビ本体を取り付けて、念のため動作チャックをして問題なければパネル類(内張り)を元通りにしてナビ取付は完了です。

まとめ

ヴェゼル(ホンダ車)の「ナビ装着用スペシャルパッケージ」と社外品ナビの組み合わせだと、やっぱり使えない部品や機能などがあります。

ま~、変換アダプター使用や加工などして使っている人もいますが、けっこう面倒くさいと思います。

それに、ETCも純正品じゃないので、基本ナビ連動出来なくなってしまいます。

それだけ聞くと「損なんちゃうん?」ってなっちゃいますが、メーカーオプションの価格が安いので、社外品で全て揃えるより安上がりですね。

なので、この組み合わせも有り!やとおっさんは思いますね。

逆に「やっぱりETCは絶対にナビ連動がいい!」って人は、全て社外品で揃えたほうがいいかなぁって感じです。

この記事が気に入ったら最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
取付・加工・作業いろいろ
車屋のおっさんをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
車なんでも.com