プリウス30系 フロントスピーカーを社外品に交換!まずはドアから

取付・加工・作業いろいろ
2016年7月の作業の記事です。

車両販売の時にお客様からの依頼で、プリウス 30系 前期型(後期型も同じ)のスピーカーを社外品に販売交換一式の作業です。

今回はフロントドアのウーハーダッシュボードのツィーターのフロントスピーカーセットの交換作業です。

お客様からは、リアドアのスピーカーも含めメーカーや商品などの希望がなく予算内でのお任せということで、すべておっさんがチョイスしました(^0^)

ただ、予算的に厳しかったので、リアドア同様に価格の安いドアスピーカーだけの「コアキシャルスピーカー」も考えました。

でも、プリウスは純正でセパレートなので、やっぱり少し高くなっても同じようにセパレートタイプにすることにしました。

ちなみに、リアスピーカーは ↓↓↓

プリウス 30系 リアドアのスピーカーを社外品に交換・取付
プリウス30系 前期型(後期型も同じ)のリアドアのスピーカーを販売・交換作業一式。 車両販売時にお客様からの車一台分のスピーカーを社外品へ...
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スピーカーは「ケンウッド」

KFC-SS1700

選んだのは、ケンウッドのセパレートタイプのスピーカー「KFC-SS1700」

何故、このスピーカーを選んだと言うと、はい、予算です(^^;)

性能(定価)はけっこう良いですが、旧型(販売終了品)ということもあって販売(実売)価格はかなり安くなってましたね。

お客様に音質の好みやメーカーにこだわりが無かったので、このスピーカーで満足出来る(良すぎる)レベルやと思います。

ちなみに現在(2019年7月)、同グレード(価格帯の)スピーカーは、

「KFC-US1703 17cmセパレート スピーカー」になりますが、ちょっと価格も高くなっていて性能も良くなっています。

正直、これぐらいの価格帯であれば、他のメーカーのモノとか予算的にいろいろ選べたりするので、とくにコレがおすすめって感じではなくなっていますね(^^;)

取付けブラケット「SKX-300S」

プリウス(トヨタ車全般)の場合、純正スピーカー(ドア・ツィーターとも)の取付け位置での交換は社外スピーカー単体のポン付けは出来ないです。

なので、加工無しで簡単に取り付けを考えるなら別売りのトヨタ車用のブラケットを購入しないといけないことがほとんどです。

それで選んだブラケットがケンウッド(同メーカー)の「SKX-300S」

SKX-300S

高性能品でツィーターのブラケットもセットになっていて、いろいろ付属しているので取付は楽になりますね。

それに、そこそこ定価(税込¥10,260-)は高いですが、ネットで探せばタイミングによってけっこう安く売っているところもあります。

なので、ブラケットのセットと合わせて性能・取付・価格をトータル的に考えてこの組み合わせにしました。

現在(2019年7月)では、これも販売終了品(在庫のみ)のなっていて、現行のスピーカー(KFC-XS/USシリーズ)の対応しているのは、

ツィーターとウーファーの取付け準備

まずは、ブラケットとスピーカーを車体に取付られるようにしときます。

この作業は、車の中で取付けと一緒にするよりも、家の中などで丁寧にゆっくりやったほうがイイですね。

けっこう車の中とかで取説をテキトーに見ながらやっちゃうと、間違った取付をして2度手間になってしまうことがよくあります(^^;)

ツィーターブラケット

それでは、「SKX-300S」のツィーターのブラケットをプリウス用(トヨタ車用)に不要な部分をカットしていきます。

ここで、間違った部分をカットしまうと取り付けられなくなるので、ちゃんと取説を見ながら作業していきます。

ツイーター分解とブラケットに固定

そして、ツィーターを分解してブラケットにはめ込みます。

この時、1つは簡単にブラケットにはめ込めましたが、もう1つがちゃんと固定するのに無理やりはめこむような感じになりました。

ブラケットのツメはあまり固くないので、ツィーターをはめ込む時に固いようであればツメが割れないよう注意が必要やと思います。

けっこう、こういうのって個体差があるのかな?

ツィーターコードを接続

ツィーターは車両のスピーカーコードを使わずに付属のネットワーク付きコードをセンターユニット(オーディオやナビ)のスピーカー出力線に割り込ますようにします。

コードの接続部分は、ダッシュボードの中から引き込みますので外れたりショートしないように念のためテープを巻いています。

防振パッキン貼り付け

そして、ウーファーに付属の防振用のパッキンを貼り付けます。よくパッキンを貼るのを忘れる人が多いのでお忘れなく!

これで、ツィーターとウーファーの準備OKです。

フロントドアのウーファー交換

フロントドア内部

まずは、フロントドアの内貼りを外していきます。最近のトヨタ車の内貼りは簡単に外せますので説明は省略です。

スピーカーの取付説明書にもプリウス30系の内貼りの外し方が載っていますしね。

詳しい取外し方法は→ アルパイン クルマ別製品取付け情報

内貼りのクリップの残り

ちょこっとポイントしては、ドアに限らず車の内貼りを外すと内貼りに付いているクリップが車両側に残ることがあるので、確認を忘れずに!

これ、忘れる人ってけっこう多くて何回も同じ内貼りを外していると、いつのまにかクリップがなくなっていて内貼りがパカパカになっちゃうんですよね。

純正スピーカー

純正スピーカーはリベット止めしているので、ドリルでリベット穴をあけ潰して取り外さないといけないです。

リベットを取り外すコツとしては、途中まで穴をあけるとリベットも一緒に回ってしまうので途中からニッパーなどで挟みながらグリグリしていきます。

ドアスピーカーブラケット

次に純正スピーカーを外したら、ブラケット取り付けます。

さすがに別売りで「高音質ハイブリッドブラケット」というだけあってゴツイです。

リアドアに付けいているスピーカー付属のブラケットとは大違いです

ま~、リアのスピーカーよりブラケットの方が価格が高いので当たり前ですけど(^^;)

フロントドアスピーカー取付

そして、スピーカーに付属のトヨタ用の変換コードを取付け、間に挟むラバーのブラケットとウーファーを取り付けます。

スピーカーコードを固定

ウーファー取付が出来たら防振・防滴のために付属のパッキンを貼り付けます。

最後にカタカタ音の防止にコードのカプラー部分にクッションテープを巻いて別の配線やボディなどに固定しておきます。

この辺りの配線の処理は説明書には何となく書いていますが、車種や個人のやり方はいろいろってところですね。

ただ、他のメーカーでは固定テープ(クッションテープ)は付属している場合が多いですが、このスピーカーには付属していないので自分で用意しないといけないです。

上グレードの価格が高いスピーカーセットなので、テープぐらいは付属しておいて欲しいところですね…

これで後は、ドアの内貼りを元通りにしてフロントドアのウーファー取付は完了です。

プリウスのドアスピーカーの交換は、ドリルさえあれば簡単やと思います。ちょっと手間なのはこの後のツィーター交換ですね。

つづく ↓↓↓

プリウス30系 ダッシュボードにある純正ツィーターを社外品に交換
2016年7月の作業の記事です。 プリウスの純正のフロントスピーカーを社外品(セパレート)に交換のつづき。 で、フロントドアのウーフ...
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