中古車の外装の状態の見方で大事なのはパット見の印象と見やすい状況

自動車の購入

中古車販売店に車を見に行って、その中古車を見る時って大きなキズや凹みだけ見て外装(ボディー)の全体的な程度を判断する人って多いと思います。

でも外装の程度を判断するなら、「全体の薄キズの感じ」とか「塗装がボケていないか」などボディー(塗装)の劣化具合を見るほうが大事なんです。

じゃあ何故、キズや凹みだけ見て外装の全体的な程度の判断をする人が多いのかっていうと、

分かりやすいキズや凹み以外の「他の見方を知らない」「見ても分からない」から

っていう単純な理由やと思います。たしかに、プロじゃないんで塗装の程度なんて見て分かる人(ユーザー)なんて少ないですもんね。

それに車屋も商品車なので、磨きをしたりWAXをかけてキレイな状態にしているので、なかなかボディーの劣化具合を見分けるのって難しいです。

ただ、外装の程度の見方で誰にでも簡単に出来る失敗をしない・後で後悔しないポイントっていうのはいくつかあります!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

最初にパっと見た時の印象が大事!

外装(ボディー)の程度などに関しては、キズや凹み以外の塗装の状態など、よっぽど悪くなっていない限りあまり価格には影響しません。

理由は最初にお話ししたように、お客様が見ても分からない事が多いからです。

逆に前オーナーの手入れが良く塗装の状態などがすごく良い場合は、相場より少し高くなっている場合もありますけど…

お客様にとっては、あまり価格に影響がないのであればツヤがあって塗装が良い車を選びたいと思うは当たり前ですよね。

ただやっぱり、塗装の程度を見極めるっていうのもなかなか難しいと思います。

なので、お客様(素人)が全体的な塗装(外装)の程度の簡単な見方としては、

車をぐるっと1週見た時の何となくの感じ(パッと見の印象)を重要視すること!

あいまいな言い方かもしれないですが、意外とコレが大事なポイントになります。

ちょこした小傷などが多くても「でも何となくキレイけどなぁ」って第一印象であれば、たぶんその車の外装の程度はイイとイイと思います。

逆に「キズとか凹みなんか無いんやけどパッとせ~へんなぁ…」って感じであれば、イマイチな程度なんじゃないでしょうか。

車の程度の細かい見方は知らなくても、誰でも日常生活で車を自然に見ているので直感的な感覚はプロでも素人でも同じようなモノを持っていると思います。

車屋も査定する時などは、外装をぐるっと見て全体的にキレイな車なのかどうかの直感的に判断をしてから細かく箇所を見ることが多いです。

一番いい状況で車を見ることも大事!

ただ、パッ見た時の印象が大事っていっても、車が汚れていたり車が見にくい状況であればその直感的な判断すら出来ないです。

なので、見やすい状況とキレイな状態で見ることも大事なポイントです!

例えば、洗車してキレイに仕上げた時に車をザっと見て、

「なんか細かいキズ(洗車キズや服で擦ったようなキズ)が増えてきたなぁ」

って思うってしまう事でも、汚れていたり暗かったり(見にくかったり)すれば分からなって感じです。

これはユーザー(素人)だからってことではなく、誰が見ても(プロでも)同じですね。

ま~でも、お客様の車を査定する時に、いつもキレイな状態ってほうが珍しいので車屋は、それなりの見方っていうのがありますけどね(^^;)

必ず晴れの日で明るい時間帯を選ぶ

よく平日などは、仕事帰りなどで夜に中古車を見に行くって人も多いと思いますが、夜に(暗くなってから)見に行くのはおすすめできないこ事の1つです。

中古車販売店はライトアップされている店がほとんどなので、夜に行っても展示場は明るいですが光に照らされていると車はかなりキレイに見えてしまいます。

なので、外装の全体的なツヤなど良さの判断は難しく、まず出来ないと思って正解です。

しかも、夜は薄キズなどが見えにくくなりますし、昼間なら見えるヒドい洗車キズなどでもほとんど分からなくなっちゃいます。

それに、小さなキズや凹み(飛び石やエクボ)などの見落としが起きやすく本当の外装の状態が確認できないです。

とくに、車内(内装)はルームランプを付けたりしても暗いので汚れやキズの具合を見るの難しいです。

なので、車を見に行く時は必ず明るい夕方までに行くことが大事です!

やっぱり、お日様の光が車の状態を見るのに一番イイですね。

ちなみに室内で展示している場合は、あまり関係ないです(^^;)

室内展示の多くの店は蛍光灯を使っていて、蛍光灯の光は塗装の感じが見やすいのであまり問題ないと思います。

雨の日や雨が止んだ後もNG

雨が降っている時、普通は見に行かないと思いますが雨が止んだ直後もダメです。

車が濡れいていると外装は必ずキレイに見えてしまいます。

それに展示車のほとんどはWAX(撥水コーティング)がかかっているので、雨粒が弾いて本来の状態(程度)よりキレイに見えてしまいます。

しかも、雨粒が邪魔をしてほとんど外装のツヤや塗装の程度などが分かりません。

それに普通であればパっと見ても分かる薄キズキズや小さな凹み(エクボなど)さえも見落としてしまうことが多いです。

車屋(プロ)でも買取などの査定時にこの状態であれば、外装の程度が分からない場合がほとんどなのでちゃんとした査定は出来ません。

ちゃんとした査定(確定の買取額)を提示させてもらうには、もう1度見やすい状態で査定させてほしいって感じです。

なので、基本、雨が掛かっている状態で外装の程度の判断(キズやツヤなどの確認)は出来ないと思っていいぐらいです。

前もって車屋に見に行くことを連絡する

ここ、けっこう大事です!

見に行くときにあらかじめ車屋に連絡する人って多いと思います。

たぶん、見に行く車両の在庫確認や営業時間の確認のためって人がほとんどですよね。

もちろん、それが一番の理由です。ただ、もう1つ理由(目的)があります。

車屋はお客様が来店される前に連絡してもらえれば、車をキレイな状態にして見てもらうための準備をするところが多いです。

ま~、商売としては当然ですよね。せっかく来てもらえるんだから(^^;)

なので、雨の後日などであれば洗車をしていたり見やすい場所(雨が降るかも知れない場合は屋根の下など)に移動していたりします。

前もって連絡することにより車の一番キレイな状態で見やすい状況にしてもらえることが出来るってところです。

ただ、車屋によっては行くって言ってるのに何もしないところもありますけど…

もしかしたら、キレイな見やすい状況で見てもらいたくないかもしれませんね。

それか、ただ単にやる気のない車屋だけもしれません(^^;)

前もって行くって連絡しているのに車が汚れていたり見にくい場所に置いてあってりしたら、その車両の程度うんぬんじゃなく、店を疑ったほうがいいですね。

まとめ

上記のポイントを注意して車を見に行くことにより、購入の何週間後に、

「こんなに薄キズあったかな~?」「WAXがなくなったらツヤがぜんぜんないやん!」

なんて事を防げたり出来るかもしれません。

外装の程度が思っていたより悪かったという「中古車購入の失敗あるある話」になる可能性が極端に低くなると思います。

他にも中古車雑誌や専門サイトなどで、いろいろと中古車購入時の“失敗しない車両の見方!”って感じの記事がありますよね。

たしかに他にいろいろと外装を見る細かいポイントはありますが、そのあたりは車屋(話をしている店員)に直接聞いてみるのが一番やと思います。

正直、おっさんからすれば、「そんなんで車を見分けられるのであれば苦労はしないわぁ」ぐらいの感じの記事が多いですね。

それと、店員に程度の聞き方としては、

「外装の程度はどんな感じ?前のオーナーはちゃんと手入れしていたっぽい?」

って感じで聞いてもらえれば、悪徳車屋ではない限り普通の車屋はちゃんと丁寧に説明してくれると思います。

ちなみに、室内の見方のポイントは ↓↓↓

中古車購入時に状態を見るポイントって実は外装よりも車内が大事!
みなさんは、中古車を見に行った時に車の状態(程度)って、どのようなポイント(箇所)を見て判断をしていますか? たぶん、外装7割、車内(内装...
この記事が気に入ったら最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
自動車の購入
車屋のおっさんをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
車なんでも.com