車のローンを組む時の「回数」や「月々の支払額」などの目安や考え方

自動車の購入

車をローン(オートローン)で買う時って、回数(返済期間)月々の支払額ボーナス払いの有無を決めないといけないです。当然ですけど(^^;)

「ローン額を決めて、毎月ナンボ払って何年でローン組むか」ってヤツですね。

そして、どういう感じでローンの組み方を考えるのかっていうと、

  • 「月々の支払額はこれぐらいかな」って決めてから他を合わせる
  • 支払回数(返済期間)を最初に決めてからローン額(総額や月々の額)を考える

っていうのが多いと(一般的かな?って)思います。

ただ、車のローンってそれだけで考えるんじゃなくて、買う車種(中古車なら程度や年式)とか使い方(用途など)を考えながらっていうのも大事なんですよね。

でも、ホント単純に自分が支払える月々の金額とか支払い回数だけで決めてしまう人もけっこう多いです。

おっさんの店でも「いや~、そのローンの組み方はちょっとしんどいんじゃないかなぁ」って思う組み方のお客様もおられます(^^;)

一応、車のローンの組み方の目安とか考え方っていうのもあって、やっぱり車屋としてはそういう感じで組むのが無難かなぁって思っちゃいます。

今回のお話は個人ユーザーのローンの組み方の考え方で、仕事で使う車の場合などは別の考え方もあります。
それと、その車の下取り(買取り)額も考えてってところはちょっと話が長くなるので今回は省いています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

回数の決め方はけっこう重要!

車屋の考え方としては、回数(返済期間)の決め方で一番大事なのは、車の程度(年式や走行距離など)や用途(どういう使い方するのか)ってところです。

もちろん、その人のおサイフ状況(その他の出費や計画)などで考えるっていうのも大事ですけど、やっぱり買う車の程度に応じてってところの方が優先やと思います。

これ、何を言いたいのかというと、

その車を手放す(乗られなくなる前)までにはローンが終わっているようにする!

っていうのが大事で、その車の程度や自分に使い方でどれくらい(何年ぐらい)乗るのかを考えて、まずは回数を決めるってことです。

っていうのも、「新しい車に乗り換えたい」とか「故障(寿命)で車がダメになった」って時に、まだローンが残っているって人もけっこう多いんですよね。

なので、「ローンが残っているから乗り換えれない」「車が無くなったのにローンだけ残っている」なんて事にならないように組むのが基本です。

中古車の回数の目安

やっぱり中古車の場合は、年式や走行距離など「この車は、どれくらい乗れるのか?」ってところが基本的なところの考え方やと思います。

例えば、

  • 新車から7年経っている車で走行距離が70,000Km
  • 車検無し、程度(車の状態)は年式相応
  • 用途は普段使い(遊びや買い物などで走行は年10,000kmぐらい)

のような場合、車屋として一般的な考え方で回数をアドバイスするなら、3年(36回)~4年(48回)ぐらいです。その理由としては、

  • 中古車でも新車から計算して10年ぐらいで乗換えを考える人が多い
  • 走行距離は100,000Kmぐらいからお金がかかりだす事が多い
  • これぐらいの年式の車を購入した人は4年ぐらいで乗り換える人が多い

ってところで、乗り続けるとしても、とりあえず購入から4年(車検2回分)ぐらいまでにローンは終わらせてたほうがイイって感じです。

ま~、根拠とか統計とかの話じゃなくて、今まで車を売ってきた車屋の経験で思っただけなんですけどね(^^;)

ポイントとしては購入後の何年後に、中古車を買ってからではなく、新車から年数や走行距離がどれくらいになっているかを考えるってところです。

新車の場合?

新車の場合のローンっていろいろな考え方の組み方があるので一概には言えませんが、3(36回)年~7年(84回)っていうのが多いですね。

でも、おっさんは(乗用車の場合)5年(60回)までにしておいたほうがイイって感じでいつもお客様にアドバイスしています。

理由は2つあって、1つは新車のメーカー保証の期間内でローンを終わらすってところです。

新車(乗用車)の保証って、一般保証が3年(1回目の車検まで)エンジン関係などの特別保証は5年(2回目に車検まで)になっています。

単純な考え方で、新車から5年間は大きな修理などでお金はかからないけど、逆に言えば5年後からお金がかかり出すって感じです。

なので、そこからお金がかかり出すかもしれないし乗り換えを考えるかもしれないので、5年までにローンを終わらせておいた方がイイって考えです。

実際、5年(2回目の車検)前に乗り換えを考える人も多いですし、新車ディーラーの営業マンも5年で乗換えを勧める事も多いですね。

もう1つの理由は、購入する車種によりますけど、それ以上(6年~最長10年)は、単純に返済期間が長すぎるかなぁって思います。

単純に(理由もなく)「新車やから10年ぐらいは乗るやろ」って人もいますが、実際10年乗り続けるって人はけっこう少ないと思います。

軽~く10年っていうけど、車の10年って思っているより長いです(^^;)

それに4~6年ぐらい経つと新型も出てきて乗っている車も古く感じてきて、不具合(故障)も出てきたりするので乗り換えを考える人も多いですね。

なので、5年(60回)を目安に長くローンを組むとしても7年(84回)までにしておいたほうがイイと思います。

月々の支払額の目安ってあるの?

目安って感じでは無いですけど、月々2万~3万ぐらいが一般的って感じで、実際にそれぐらいで設定する人が多いですね。

たぶん、みなさん(ユーザー)も何となく「2万~3万ぐらいかな」ってイメージってあるんじゃないでしょうか。

車を所有すると、ガソリン代や消耗品の交換、車検代、保険代、税金、駐車場代などの維持費も考えないといけないので、これぐらいが無難なんでしょうね。

ポイントしては、購入する車が新車とか中古車とか高いとか安いとか関係なく月々の支払額はこれぐらいがイイんじゃない?ってところですね。

もちろん、高い車(安い車)を買うからそれに合わせて金額も高く(安く)設定するって考え方もありますが、おっさんはどうかなぁって感じです。

高い車であれば、月々の支払額を上げずに頭金を入れて調整したほうがイイと思いますし、安い車であれば金額を下げずに回数を減らしたほうがイイと思います。

正直、頭金や回数を考えたら月々の支払額をかなり多くしたり少なくしたりしないと調整出来ないって感じであれば、ローン金額自体に無理があるのかなぁって思います。

ボーナス払いってどうなの?

カーローンのボーナス払いは、自分で設定して月(年2回)に月々の支払額とは別に数万円を支払う設定にするっていう組み方です。

ひと昔までは(けっこう前の景気がいい時代ですが^^;)、ボーナス払いって普通でよくある支払い方(ローンの組み方)の1つでした。

「月々の支払を少なめにしてボーナス時に多く払おうかなぁ」って人も多かったです。

でも今では(こういう時代なので)、ボーナス払いを設定する人ってすごく少なくなって均等払い(ボーナス設定無し)が一般的(無難?)って感じになっています。

車屋(店側)としても組み方の説明(アドバイス)としてボーナス払いを勧めるっていうのも、今では少ないんじゃないですかね。

なので、ローンの組み方の基本的な考え方としては、まずはボーナス払いをしないってところから決めていく(計算する)ってところです。

まとめ

ま~でも、最近は「残クレ(残価設定型ローン)」「低金利の長期(10年)ローン」で月々の支払額をかなり安く設定したモノ(商品)が多くなってきています。

とりあえず、月々の支払額を安くして、おサイフに負担をかけずに車(新車など)を買いやすくしたローンの仕組みですね。

ただ、残クレや低金利長期ローンっていうのは、単純に通常のローンよりお得っていうモノではなく、の全ての人におすすめってモノでもないです。

あくまでもローン組み方(ローン商品)の1つなので、人によっては「この買い方は失敗した…」って場合もあります。

とくに「普通にローンを組むよりお得かな」ってローンの仕組みを理解せず安易に考えている人は、後で失敗したってなる可能性は高いです。

なので、「通常のローンの仕組み」「組み方(支払い方法)の目安」を分かったいたほうが、失敗しない自分に合ったローンの組み方を出来ると思います。

この記事が気に入ったら最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
自動車の購入
車屋のおっさんをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
車なんでも.com