こんな店は中古車屋じゃないよね!と思ってしまうような店の特徴は?

おっさんの独り言

中古車屋(販売店)って一言でいっても、ホントいろいろなやり方の店がありますよね。

情報サイトなどで欲しい車を調べて実際に店舗(車屋)まで見に行ったら、

「ん~、ココってどうなんやろ?こういう店で車って買ってええんかなぁ…」

って感じで、車屋っぽくない雰囲気の店構えや店員の対応だったりとか、不安や疑問に思ったりした経験のある人って多いんじゃないでしょうか。

たしかに、中古車屋っぽくない(経験のない素人がやっているような)店もけっこうあったりして、やり方(商売の考え方)も素人っぽいです。

やっぱり、そういう店って後々お客様とトラブルになる事も多くて、お客様からしても「ここで買って失敗した!」ってなる可能性も高いと思います。

ただ今は、ネットで簡単に宣伝(車の紹介)を出来たりして、「店構え(店舗の作り)」「中古車屋っぽさ」こだわらない(お金をかけない)って店も多いです。

なので、お客様からすれば店構えなどだけでは判断できず、「こんな店で買ったらダメ!」っていう見極めも難しくなったと思います。

そこで、おっさんが「こんな店は中古車屋じゃないやん?」って思ってしまうような店ってどんな店なのかってところをお話していきます。

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そもそも中古車屋って誰でも簡単になれるの?

はい、なろうと思えば誰にでも簡単になれます。

もちろん当たり前ですが、ちゃんと商売としてやっていくのであれば、それなりの経験とか知識・業者とかの繋がり、それとある程度の資金は必要です。

ただ、中古車の売買を仕事として出来る「古物商許可(自動車商)」さえ取れば誰にでも中古車屋にはなれます。

この「古物商許可」は、業種ごとにいろいろありますが、中古車を売買できる「自動車商」はけっこう簡単に所得出来るほうやと思います。

実際、古物商許可を取って名刺を作って「ボクの仕事は中古車販売です!」って名乗れば、その人は一応、中古車屋(中古車販売業者)になります。

なので中古車屋って、ちゃんとした店舗でやっていたり、個人(ブローカーで店舗無し)で車置き場は普通の駐車場だったり、やり方もバラバラでなんですよね。

こんな店は怪しい!

って言っても、中古車販売店(店舗)としてやっていこうと思ったら一応、

「最低限こういう事はやっていないと商売としてやっていけないし、そもそも中古車屋って言えないよね」

っていうが何となくあったりします。べつにちゃんとした車業界のルールとか決まり事っていうのはとく無いですけどね。

ま~、上記でお話したように、中古車屋っていろいろなやり方があるので、そういう事もやっていない(出来ていない)店ってけっこうあったりします。

ただ、やっぱりおっさんは「どうなんやろ?」って思いますし、実際にそういう店ほど後々、お客様とトラブルになったって話もちょくちょく聞きます。

って前置きが長くなりましたが、本題の「コレやっていない(出来ていない)って中古車屋ちゃうやん!」ってところをいくつか説明していきます。

車を商品化(掃除)していない

たま~に、

並べている中古車全てが、掃除(商品化)もせずに前ユーザーが乗っていたままの状態で普通に売られている店

ってあったりしますよね。普通に置いてあるだけって感じの店です。

外観は(とくにホイール)汚れたままで簡単に消せるキズとかも付きっぱなし、室内のフロアマットは砂だらけでホコリも付きっぱなしって状態です。

仕入れしたばっかりで掃除する前にお客様が来たから、とりあえずそんまま見せて後でちゃんと掃除するっていうのは普通にあったりしますけど。

それと、本業が修理屋などが、ちょっと中古車の売買しているって場合も、こういう感じの売り方をしている事もあるかもしれませんね。

ただ、おっさんは普通にこういう売り方ををしている中古車屋を見た時「コレ何屋?業販屋?こんな状態でユーザー売りしてんの?」って思っちゃいます。

中古車屋って、車を仕入れて売るっていうのが基本(メイン)ですが、その基本の中には「車を商品化(掃除)する」っていうのも普通に含まれています。

っていうか、中古車屋に働きだした時(新人のころ)って、車の掃除をちゃんと出来るようになるところからスタート(習う)っていうぐらい当たり前の事です。

そして、掃除をする事によって、その車の状態(中古車の程度)も分かるようになるし、お客様にもちゃんと説明できるようになるって感じです。

なので、その基本的な当たり前の事もやっていない(出来ていない)店なんて、そもそも中古車屋って言えないでしょ!って思います

それに、お客様が車を見に来た時に掃除もされていない車両を目の前にして、どんな説明をするんやろ?って謎ですよね。

オートローンを取り扱っていない

中古車屋って店舗でやっていると、いろいろな窓口(加盟店や代理店、取扱店など)になっていることが多いです。

「新車の販売店」「カーリース会社の窓口」「保険代理店」などなど、けっこう車関係の事ならいろいろやっているって感じです。

その中でも、絶対になってないといけないのが「オートローンの加盟店」です。

ま~、基本的に中古車といっても高額な商品なので、ローンの取り扱いをしていないと商売として成り立たないですよね。

それに、普通に店舗で(中古車屋でも修理屋でも)車屋をしていれば、簡単にローン会社と加盟店契約は出来ると思います。

っていうか、中古車屋をやったいたら、いろんなローン会社のほうから加盟店になってちょうだいって言ってきます。

なので、ローンの取り扱いをしていない中古車屋って、

  • 以前はローンはしてたけど、お客様とのトラブルが多かったので加盟店を解除された
  • そもそもローン会社に車屋として認められない(加盟店として契約が出来ない)店

ってところで、どっちにしてもかなり怪しい店ですね。

ちなみに、そういう店ってローン会社に加盟店にはなっていないけど、ローン自体は出来るって場合が多いです。

コレってどんな仕組みかというと、

  • 他の車屋で(買った事にして)ローンを組む(コレ、やってはいけない事です)
  • 車のオートローンではなく、ただのローン(高金利のフリーローン)になっている

って感じで、普通の店舗でやっている車屋がする事では無いですし、後々トラブルになる可能性もかなり高いです。

そもそも、こういう店は論外ですけどね(-0-;)

車の名義に関してテキトーな考え方をしている

中古車屋に限らず、車の売買を業とするのであれば、車の名義(登録業務)ってすごい大事なところです。

やっぱり、車の売買で取り返しがつかないトラブルになる事が多いのが名義関連で、扱う手続き書類も印鑑証明や実印をついた委任状など大事な書類です。なので、

中古車屋は名義(登録)に関して、絶対にテキトーな事(仕事)をしてはいけない!

っていうのが、基本中の基本で当たり前の考え方です。

でも、そういうのを分かっていない、軽く考えている店もあったりするんですよね。

例えば、たまに聞いたりするのが、

登録書類に不備があって名義変更が出来ず納車が遅れるので、前ユーザーのままの名義でとりあえず納車する(新ユーザーに車を渡す)
車を購入したお客様が「自分で名義変更をしたい」ってことで、まだ前ユーザーの名義のままなのに前ユーザーの譲渡書類(印鑑証明など)を平気で渡す
仕入れた(下取りした)車をすぐに名義変更をせずに、売れるまで平気で店員の足や代車に使ったりしている

などといったケースです。おっさんからすれば正直、こういう事はありえないです。

お客様が納車を急がれているとか、いろいろな事情があったとしても基本的に絶対やってはダメな事(車屋としてのルール)の1つやと思います。

こういう店って、預かっている重要な登録書類なども雑に扱っていたりするんでしょうね。

「たぶん大丈夫やろ」「何かあったらちゃんと責任はとる」って、根拠もないようない事を思っているんでしょうが考えが甘すぎます。

車の名義のトラブルって、車屋だけで処理(対応)出来るってケースなんて非常に少なくて、現名義の人にすごい迷惑をかけてしまう事がほとんどです。

なので車屋は、そういうトラブルにならないようにするのが基本なんです。

まとめ

他にも怪しい店の特徴っていろいろとあったりしますが、分かりやすい(説明しやすい)のは、こんなところかなぁって感じです。

ただ、はじめて車を店に見に行って「この店で買うのは止めといたほうがいいかな」って分かりやすいのは、売る車なのに商品化していない店ですね。

それと、店員と話していて車両の程度の説明や商談(契約)の時に「なんか変やな…」って思うような店も、やっぱり止めといたほうがいいかもしれません。

っていうのも中古車屋って、その店に行って店員と話して思った店のイメージっていうのが、実際にそんな感じの店だったっていう事がけっこう多いです。

ま~、小さい車屋のおっさんの偏った考え方(説明)になっちゃいましたけど、

あんまり店の感じ(対応)は良くなかったけど、車が安かったからそこの店で買ったけどやっぱり失敗やった(-0-;)

なんて話もよくある聞くので、こういう考え方も正解の1つかなぁって思っています。

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